主語を考えるトレーニング

日本語は、主語があいまいです。でも、英語では多くの場合、主語を明示的に示さなければなりません。英語そのものを勉強しつつ、普段、日本語を考えるときに主語を考えてみると、いいトレーニングになります。

例えば、下記の日本文の主語は何か考えてみてください。

  1. その時間は予約がいっぱいです。(レストランで)
  2. お勘定をお願いします。
  3. 英語の勉強に役立ちそうなアルバイトを探してるんですが。
  4. 途中でエンストしてしまいました。
  5. インターネットカフェってこんな感じなんだ。

どうでしょうか?

回答は示しませんが、よく考えてみてください。

実は答えは一つとは限りません。例えば、2)の答えは、

May I have the check (bill), please? でもいいし、Could you bring me the bill? でもいいわけです。つまり、Iでもyouでもいいのですが、そのときに動詞が変わってきます。主語と動詞のセットということなのです。

また、5)は、

This is what internet café look like. あるいはInternet café is like this.でもいいわけです。

会話の中で英文を作るというのは、実はこの主語を決める、そしてそれに合わせて動詞を決める、という作業を一瞬のうちにやることなのです。

普段、日本語でいろいろと言いたいことを考えるとき、主語は何って意識すると、とてもいい英語のトレーニングになります。


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